本を読まなくては・・・

念ための記録

昨日雨だったので、冬の間たまったストーブの灰を畑にまいた。
日よけに波トタンを取り付けた。

本を3冊も買ってしまった。
図書館から一冊借りた。
研究論文のまとめたものを二冊贈呈いただいた。
仏壮の研修会で輪読する本を貸していただいた。

ということで読まなければならない本が何冊もあるのだけど、読んでいると途中で分からなくなる。別の本を読み始めると、前の本の内容を思い出せない。
今朝は3時ごろ目が覚めて眠れなくなり、そのまま本を読んでいたけど、やはり理解できない。

伝道掲示板のクイズを張り替える。
「入学・進学おめでとう」を入れた。

高橋源一郎さんの『加害の国に生き「敵」を読む意味』を読む。
この「加害の国」という視点は大事だ。
ウクライナ戦争がこれからどうなるのか考えるために、ヒトラーのやったこと、大日本帝国のやったこと、スターリンのやったことを再度調べなおしている。
プロパガンダも侵略の理由も方法もとても似ていることに気が付く。
ロシアが起こしていることはかってこの国であったことなのだ。
「かって」は今のだと感じる。

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菜の花に遠く見ゆるや山の雪