高鷲に鷲退治伝説の文書がある。
それについてパネルディスカッションをやるのでその打ち合わせをした。
3人でいろいろ話したけどとても楽しかった。
鷲狩り伝説については以前書いたことがある。→(鷲狩り伝説)
あれからだいぶ経った。
そして、昨日の話でいろいろ聞いたことや、新しい資料によって、仮説が変化している。資料をさらに読み込まなくてはと思っている。
さらに、高鷲民謡のCDを貸してもらった。
素晴らしい記録だ。
これを聞いていると、楽しくそして不思議な気がしてくる。
やりたいことがいっぱいある。
でも時間がない。
話会った場所は、大和の「呼子鳥」(三島勘左衛門さんの旅日記も「呼子鳥」だった)
喫茶店になっているけど、すべてコロナ対策がしてあって、しかも周りは島津文庫の本で埋め尽くされている。借りれるのかと聞いたら、貸し出しはできないけど、読むのは自由とのこと。一日島津先生の蔵書(和歌や物語の古典についての)を読みながら過ごすのも悪くはないと思った。