永代経が終わった。
午前中のみ、お茶も出さないというものだったけど、20名以上の方が参拝された。
席をできるだけ離したのでほぼ満席。
いつものことだけど、終わるといろいろな方と話す。
これが楽しい。
法話の感想も聞ける。
午後からは墓掃除と栗拾いをした。
夜、モデルについて考えた。
私にとってモデルとは、「いかに具体的なものであっても典型となるもの」ということが分かった。
つまり、抽象的でイメージできないものはモデルではないのだ。
そして、具体的なものだけど、モデルになる=一般化できる=理論になるというものだ。
これは面白そうだからもっと探ってみる。