数学の授業とコミュニケーションツールの変化

昨日の「数学の授業」は3名の参加。
招待した人から、今朝メールを見たので参加できなかったとメールがきた。

ふと気が付いたのだけど、この授業を録画しておけば、それをユーチューブにアップすることができる。つまり、授業の動画が簡単にできる。
今までビデオカメラを設置して・・・と、めんどくさいなと思っていたけど、これなら簡単だ。今度やってみようと思う。
先生方も、この方法ならPPを使って授業の動画が簡単にできるので、負担が軽くなると思う。

 

昨日書いた、コミュニケーションツールの変遷を考察してみることにする。

ネット関係では、
最初
パソコン通信→HP→掲示板で交流→ML→スカイプ→ブログ→FB→Zoom
思い出せば、それ以前は学級通信などで紙媒体の通信も出していた。
このようにコミュニケーションツールが変化してきた。ここへきてさらにZoomが加わった。いずれも人とつながりたいためである。それは情報の交流だけではないように思う。

それは何か?

ここで印刷の本ができた時のことをイメージする。
それは、情報が伝わってきたのではなく、世界が広がったのだ。
私の世界が。