東京の娘から電話があり、在宅勤務でデータ共有のアプリを確かめたいと言ってきた。
そのアプリはZoho。
登録はメールアドレスと電話番号のみ。
もちろんテレビ会議もできるけど、一番良いのがデータの共有ができること。
これはデータを共有して変更ができるということ。
初めてやってみたけど、これなら誰でもできそうだと思った。
次はzoomをやってみようと思っている。
誰でもできることが、今回の災害の結果進むオンライン化・IT化・ネット化のポイントだろうと思う。
機能が優れているとか、応用が広いよりも、誰でも簡単に使えることが最大の要因。
今回の災害で、企業ではオンライン化が一気に進むだろう。
そして、教育の現場でもネットを通じた資料の提示や授業が進むだろう。
この災害を通じて一気に加速されるに違いない。
もちろん、ネット環境の整っていない子どもたちも多い。
そして、教師にも苦手な人がいる。
さらに、ネットの問題点も数多くある。
にもかかわらず、それを克服する形ではなく、
まさに形式的にオンライン化が進むだろう。
これはハラリ氏も述べていた。
仕事も教育も大きく変わる。
あまり良い方に変わるとは思えないけど、ハラリ氏と道傳氏のTV会談を見ていると、距離は全く感じない。
それが最大の利点だろうけど、・・・