気がついたら4月になっていた。
昨日、FBにアップしたもの。
「パンデミックを生きる指針」 藤原辰史氏
仕事柄、常に危険性が伴っていて、とても怖い。
こういう時に色々起きるもので義母が骨折で入院。
でも見舞いの規制で行くこともできない。
小学校に勤めている友人がこんなことがあったと話してくれた。
学校が休校になって子どもたちが行くところが無くなって公園で遊んでいたら、ゲートボールで遊んでいた老人から「お前たちこんなところで遊んでいて、良いのか。学校が休校なんやろ」と叱られたという。
何だか不思議なことが起こっている気がする。
佐伯啓思氏は列島の文化・経済・そして現代文明の脆弱さを嘆いていた。
そして、頼みの「良識」もとっくに奪われており、常識もどこかへ行ってしまった、
というか、むしろ今までが「常識」「良識」から隔たっていたことに気がつくべきだと語っている。