岐生研の常任委員会での「学びの空間」

3つの実践をどう結び付けることができるのか
そこに興味があったが、一人では解明できない。
そこで優れた実践家たちの考えを聞くことにした。

どんな流れになるのか皆目わからない。
提案は全て図で、

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問題提起をしながら、意見を出してもらった。
意見を書き込んでいくと、さらに意見が出る。
意見に触発されて、新しい視点が見つかってくる。
この素敵な場を書き表わすことは到底できない。
まさにここに「学びの空間」が出現したとしか言いようがない。
「目標管理のPDCAサイクル」とは決定的に違う「学びと居場所づくりのサイクル」が見えてくる来る。前者は「目的を与えられた実践」であり、後者は「目的が立ち上がる実践」なのだ。

というわけで、書き込まれたものをさらにまとめたくなった。

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ここからさらに新しい学びが展開する。