2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

福寿草

今年は一回も雪下ろしをしなかった。 今まで雪おろしをしなかったことは記憶にはない。 福寿草が咲いた。 「朝は開いていたけど、夕方になってきたら閉じている」 とおふくろが言っていた。

「ネット中毒」・・・ゲーム脳?

しばらく数学ばかりやっていたら、すっかり数学脳?になってしまった。 と言っても計算ができる脳ではない。 理屈(理論)に合うか合わないかに敏感になってしまったのだ。 でも、心配なことがある。 私の数学はパソコンを使うので、パソコン脳ではないか。 …

幾何学的双対性

この一週間数学ばかりやっていた。 以前やった様々な性質を証明しようと思い立ったからだ。 双対性を使えば簡単にできるのではないかと思ったからだが、結構大変だった。 でも、ほとんどのことが証明できたと思う。 最後の作図の証明には2日もかかってしま…

魂の殺害者

なぜ国体論と他力は結びつきやすいのか? とういう分析的な面もあるけど、やはり教育の影響は大きいと思う。 今話題になっている虐待について、 少し書き残しておきたい。 私は虐待というと、直ぐにアリス・ミラーを思い出す。 アリス・ミラーについて以前書…

図が考える

三木清「パスカルにおける人間の研究」より 「全体の直観は何らかの仕方で自己を分化し、 かく分化することによって自己を完成するのでなければならなぬ。 すなわち人間の研究は分析的(識別する・見分ける)に進んでゆかねばならない。」 というわけで、三…

「大衆の反逆」

NHKのEテレ「100分de名著」 月曜日夜10時25分~50分 今やっているのが、 オルテガの「大衆の反逆」 この講師は中島岳志氏 これが面白い。 まさに、現代の分析になっています。 私は新しく古典を読む気力もないので、 このシリーズをいつも利…

永井隆博士

郡上・9条の会のMLで話題になったことを記しておく。 というのは、とても大事なことだと思うから。 話題は「長崎の鐘」で有名な永井隆博士のこと。 彼が、「原爆投下は神の摂理」だと述べていることについて議論になった。 さらに「転禍為福」と述べている…

ナレッジ・ベースとしてのジオジェブラ

私は岩田至康先生の幾何学大辞典を見るのを趣味にしている。 読むのではなく、書いてある定理を作図する。 そうすると、いろいろなアイディアが浮かんでくる。 岩田先生が辞典を編集したのは、 幾何学の「ナレッジ・データベース」を創ろうと考えられていた…

三角形の外接・内接三角形の作図

30年ほど前に、生徒が発見した定理と出会った。 16、米倉の定理・・・生徒が発見した定理 田尻の定理 上村の定理 (1991.3) 直角三角形の頂点を外心に折り曲げると、相似三角形ができるという。 びっくりした。 ここから様々な実践が始まった記念すべき定理…

声が出るように

やっと声が出るようになった。 孫にも合うことができた。 やらなければならないことが沢山ある。 サイトの移転 町内の会計報告 いろいろな修理 ・・・ 特に年数が経って、具合が悪くなってきたものが増えてきた。 これを交換しなければならない。