引き続き《香樹院語録》より、心に残ったところの抜き書き。 綾五郎、命終に臨んで尋ねて曰く。 「私、生涯御法を聞き、此頃は日夜に六万遍の念仏を申して日課にいたし、本願を心にかけ居り候えども、信心なくば、空しく三悪道へ帰ると仰せらるるを思えば、…
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